五月の森はサンセール 第二幕
宮城県仙台市の、日本酒とワイン専門の小売酒販店『酒のかわしま』の経営者です。【本 店】仙台市宮城野区東仙台6-5-27  【立町店】 仙台市青葉区立町17-23
果実が奏でる旋律
『お盆期間中も通常通りに営業いたします。』

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カルミネ
カルミネ2009

◆スペイン・フミーリャ地区産赤ワイン
◆生産者名:ボデガス・ペドロ・ルイス・マルティネス
◆ブドウ品種:モナストレル(ムールヴェドル)100%
◆お値段:2,000円くらい



【輸入元の説明より抜粋】

20年以上前に存在する栽培農家で、フミーリャとOnturと呼ばれる小さな町の中間に位置する標高700mにある100haの畑を所有。畑の約50%以上がモナストレル種(樹齢50年を超すものも多く分布)。砂岩質の勾配した丘が多くみられる乾燥したエリアで、年間にして降雨量がわずか300mm、成育期間の日照量も3000時間におよび、おのずとしっかりとしたストラクチャーのワインを生み出す気象条件を備えています。フレンチオーク新樽90%で12ケ月の熟成。

なんだそうです。テスト的に今月仕入れたばかりの赤ワインですが、テイスティングは濃厚民族のカベルネ社長(濃厚な赤ワインが好きな当店の加藤)に先を越されてしまいました。カベルネ社長は自分のFBで「こいつはイイ! 」と絶賛していますが、逆に薄旨ワインが好きな酒量民族の私としては呑むのを躊躇っていました。

特に最近の●ソ暑い日に濃い赤ワインは、真っ平御免ってなもんです。でも、そこは自分の好みに関係なく、仕事と割り切って呑めてしまうのがコソクナワインスキーらしいところであります、はい(笑)。ところでエチケットのデザインはト音記号を採用していますが、どうやら「果実が奏でる旋律」を楽しんで欲しいという意味合いのようです。

おーーーーーー、呑む前から薄旨ワイン好きの私を脅かす、濃厚で威嚇的な赤紫色。おーーーーーー、呑む前から私を脅かす、樽熟成によるブワーンと広がるバニラの香りに、黒い果実とスパイシーな香り。ひえーーーーーー、恐る恐る口に含むと、予想通りに私をノックダウンさせるフルボディで暑苦しい味わい。

なるほど、こりゃ濃厚民族が絶賛するのが良く理解出来る、お手頃価格にしてリッチな味わいです。しかも余韻にエレガントさを感じるあたりは、良く出来たボルドーワインに通じるものがあります。これはコッテリと脂の乗った、濃厚な肉料理に合わせたい逸品です。ウマイ!!
いや~、夏の夜にふさわしい、実に暑苦しくも美味しい赤ワインでした。って、これじゃー、誉めてんだか、けなしてんだか分かりませんね(笑)。


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◆酒のかわしま 店主 川嶋吉幸
    (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

〒983-0833 仙台市宮城野区東仙台6-5-27桜参番館 地図
TEL022-762-7061 FAX022-742-5225 
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※年中無休で頑張ってます!! 駐車場5台分有り


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