五月の森はサンセール 第二幕
日本酒とワインが大好きな仙台の酒屋、『酒のかわしま』の店主です。年中無休 営業時間10:00~21:00 ※日祝は19:00まで
東北地方に初上陸です!!
こちら房島屋。あたし川嶋やー。



「ぼうじまや~♪ あ~、ぼうじまや、ぼうじまや。」 

それは「松島や~、あ~松島や、松島や。」だろっ!


日本の夏と言えばトコロテンと相場が決まっておりますが(誰が決めたんだよっ!)、ここ最近は急激に涼しくなって益々日本酒が美味しい季節になりましたね。ところでカクカクシカジカのご縁に恵まれ、岐阜県揖斐川町の所(ところ)酒造さんから『房島屋』が入荷しました。

早速スペック違いの3種類の純米酒が、冷蔵庫に所狭しと並んで出番を待っております。ところで東北地方の酒販店では、当店が初めての取り扱いになるそうです。『東北初上陸!!』ってな訳ですが、こりゃ力の限りところどころに売り込まなくちゃいけません。

「ん? 岐阜県と宮城県は陸続きなんだから、“上陸”という表現はおかしくないか?」と疑問に思われるかも知れませんが、ところ構わず突き進むのが猪年生まれの特性とご理解いただけましたら幸いです。


ぼうじまや~
房島屋(ぼうじまや)・純米無濾過生原酒22BY

◆蔵元:所酒造合資会社 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪537-1
◆醸造責任者:所 優(ところ・ゆう)さん 蔵元のHP
◆麹米:あけぼの 掛米:五百万石 ◆精米歩合:65% 
◆アルコール分:17度以上18度未満
◆日本酒度:+3 ◆酸度:2.2
◆お値段:720ml/1,260円 1.8L/2,520円



「うっ、美味いっ!!」


驚くべきコストパフォーマンスの高さは、所だけに目がテンです。すんげー豊かな酸のインパクトが印象的で、味わいにボディと切れを与えており、この酸から蔵元が目指す酒造りの方向性が舌の上を所狭しとビシバシ伝わって来ます。

うーむ、造り手が呑み手を選んでいるかのような、こういうチャレンジ精神旺盛な酒が私は好きです。ところでこの酒に限った事ではありませんが、計測上の日本酒度や酸度と実際に呑んでみた感覚とでは必ずしも一致しませんよね。

ところがこの純米酒は、数値通りの酸を感じます。これを我々酒類業界の専門用語で、“酸度一致”と呼んでいます(ウソに決まってます)。この酸は和洋中を問わず、そして魚介類から肉料理まで幅広く料理に合うと思います。呑む時の温度は冷蔵庫から出したばかりよりも、30分ほど経過した温度かお燗が良いでしょう。

いや~、また良い造り手に出会えました。今後の所さんの更なる活躍に期待しましょう。ところで『酒のかわしま』でも、今日から日本酒のネット販売を出来るようになりました。ところどころ未完成のホームページではありますが、是非是非ご利用下さいねー。


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◆酒のかわしま 店主 川嶋吉幸
    (社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー

〒983-0833 仙台市宮城野区東仙台6-5-27桜参番館 
TEL022-762-7061 FAX022-742-5225 
営業時間10:00-20:00 ※当面は無休で頑張ります!!
駐車場5台有 地図

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